表面のキラキラした加工とターコイズブルーの色が素晴らしいスティングレイ（stingray）の長財布。

スティングレイ（stingray）とは、スティング毒針を持つ種類の「アカエイ」というエイを加工した革のことで、別名ガルーシャ（galuchat）、シャグリーン（shagreen）とも呼ばれます。

スティングレイ（stingray）は昔から、『海の宝石』と呼ばれて珍重されていると同時に、数ある革の中でも強い耐久性を持っています。

表面は非常に硬く光沢感があって、キラキラと輝く白いガラスビーズを一面に敷き詰めたような細かい突起が特徴です。

主な主成分は、人間の歯や骨と同じリン酸カルシウムなので、牛革等の一般的な革とは異なり硬質で大変強度があり、劣化しにくいという特徴があります。

また、磨けば磨くほど光沢感が増す性質を持っています。

また、エイの背中の中心部分には、白い斑点状の光を感知する第三の目（光を感知する器官）があって「天眼」や「スターマーク」と呼ばれていますが、この「スターマーク」はエイ革一匹に一箇所しかありません。

こちらの財布では、革表面の凹凸を丹念に研磨し、宝石のように美しく滑らかな仕上がりにしているのが特徴です。

ファスナーがゴールドのものとシルバーの２種類があります。

【カラー】
ターコイズブルー

【ファスナー】
・ゴールド
・シルバー


【サイズ】
横20cm×縦10cm×マチ3cm

※天然素材を使用し、ハンドメイドで作成した商品になりますので、革本来のキズや製作時の汚れ等がある場合がございます。また、仕様変更や製作時期によって細部が若干画像と異なる場合がありますのでご了承ください。デザイン、構造的に大きく異なる場合はご案内致しますが、お気になられる方は必ず事前にご確認ください。